みすけろうブログ

親近者の精神疾患が多いので、メンタル問題を書いてみる

#6.骨肉腫という骨の癌で、杖で生活していた女の子と同棲するに至るまで。パート2

近親者メンタルこじらせ男の6回目の投稿です。

前回はバンドを始めてついにガチなファンが現れたという内容です。

今回はその続き。

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 避けられてると思っていたが実は…

さて、そうして割とプライベートでは音楽漬けな生活をしていたところでしたが、同じバンドもメンバーが掛け持ちしているバンドのライブを観に行くことがあったんですよ。

その時も、その杖をついた子もたまたま別な人の繋がりで観にきていました。

目が合ったので、軽く頭を下げただけって感じの対応をしましたが。

打ち上げありのライブだったんだけど、かなり前に一緒にお酒を飲んだことがある男性ががこれまた、たまたまその場にいてね。

その人としばらく酒を飲みながら話し込んでいたんだけど、なんかその男性と杖の子が知り合いらしく、私たちの中に入るようにその男性に話かけてきました。

しかし、この子きっと俺のことキライなんだよな~…と思いながら様子を見ていると、彼女がおもむろにこちらの方にクルッと向きだし、いきなり堰を切ったように「ファンなんです!!!」と言い放ちました!

こっちもまさかの展開で驚いてしまい、勢いに押された感じで、「あっ、ありがとうございます…」と返すと、その子は顔を赤くし、手で覆いながらうつむいたままでした。

かなりモジモジしてましたが、普段はそんなキャラじゃないらしく、男勝りでサバサバした性格らしいことを男性がイジりながら話しています。

すごい緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ、少しづつ会話ができるようになっていきます。

そして私は以前からメンタル強化修行をやっていて、そのことはリサーチ済みらしく、山ごもりの体験などを聞いてきました。(山ごもりについては別に記事立てして語ります)

本当に興味津々で、終始前のめりで聞いていました。

そして、彼女の話も初めて聞くことになりますが、その子も唄い手さんらしく、バンドとかには入ってないが、たまに知り合いのギターの人と喫茶店とかでほそぼそと歌ったりしているようです。

正直、その時は「へ〜」としか思わなかったけどね。

ここで彼女が5つ年上だということもわかります。私24、彼女29歳。

もうちょっと若く見えた。そして杖の原因は骨折やケガではなさそう。

そして、一緒にいた男性と私とで連絡先の交換をする流れとなったのですが、その男性が軽いノリで杖の子に「連絡先交換してもらえばいいっしょ〜!」って言ったんですね。

私も「ああ、ぜんぜんいいですよ!」と返したんですが、「そんな…恐れ多くて…」と後ろに下がりながら、ひたすら恐縮されるのですよ。

その男性もなんのスイッチが入ったのか、ひたすら連絡先交換をその子に強く勧めます。

私もこのやりとりがめんどくさくなって、「いいかげん交換しましょうか!」みたいなことを言って、数度の駆け引きのあと、ようやく連絡先の交換となりました。

その後も男性は悪ノリで、「ここまで来たら、付き合っちゃえばいいのに!」と言い出すもんだから、その子は声も出ない感じになってました。

さて、その場はお開きになりまして、私は別な人と朝までお酒を飲んで、家で昼過ぎまで寝ていたわけです。

肉食系女子。。

そして目覚めたすぐ後に着信が。

まさかの昨日の子でした。

オイオイ!昨日あんなに恐縮しといて、最初は当たり障りのないメールが普通なんじゃないのかい!?いきなり電話とは想定外だぜ!と思いながら、電話に出ました。

何を話したかよく覚えてませんが、いかにファンであるかを熱く語っていただいた気がします。

しかしこっちは二日酔い。

途中からちょっと話長くない!?と思って話していましたが、ぜんぜん終わり見えない…。

結局、電話はかかってきてから2時間は会話が続いてました。

ちょっとこっちはグッタリ…。

そしてその話の中で、3日後に居酒屋に一緒に行きましょうというお誘いまで受けました。

展開が早い!昨日までの恐縮っぷりは何だったんだ!

ちょっとこえーぞ!

すっかりペースは彼女のものに…。

その時は毎日電話来るのでは?という恐怖にただただ怯えていました。

もうホントにビックリですよ!

以前の様子も思いだしつつ、そういえば避けてたように見えてたのは緊張のあまりそっけない態度に見えてたってことか!?って思考を巡らしながらも、私のような異端児でも趣味思考にビッタリハマる人はいるようで、嬉しかったのはもちろんですが、何よりもその本気ぶりに驚きました。

別にルックスがいいわけでもないし、どちらかというと、バンド内でのピエロ的な役割を自認しており、変わった格好してアグレッシブな演奏する、さらし者的立ち位置でいたので、まさかここまでのファンが!と思ってね。

嬉しかったですけどね。